こちらのページでは、Privatelink接続作成手順ステップ1:リソースの作成に必要なCloudFormationのパラメータ項目についてご説明します。
スタックの作成に必要なパラメータは以下のとおりです。
No. | パラメータ | 形式 | 内容 |
1 |
Enter Lambda Function Name |
固定値(入力不要) |
Lambdaのファンクション名 |
2 |
Select RDS Type |
選択(入力不要) |
RDSタイプ。インスタンスorクラスター |
3 | Enter RDS Endpoint | 自由入力 |
RDSエンドポイント |
4 | Enter RDS Port | 自由入力 | RDSポート番号 |
5 | Enter RDS Username | 自由入力 | RDSユーザー名 |
6 | Enter RDS Password | 自由入力 | RDSパスワード |
7 | Select VPC | 選択 | RDSが配置されているVPC |
8 | Select Subnets | 選択 | RDSが配置されているサブネット |
9 | Select Security Groups | 選択 | 上記サブネットに設定されているセキュリティグループ |
10 | Enter Smooz AWS Account ID | 固定値 | SMOOZのAWSアカウントID |
No.1) Enter Lambda Function Name
Lambdaファンクション名です。
既に値が入力されているので、変更しないようにしてください。
No.2) Select RDS Type
該当RDSのタイプを選択してください。
Instance or Cluster
No.3) Enter RDS Endpoint
該当RDSのエンドポイントを入力してください。
▼エンドポイント確認方法
AWS Management Console > Amazon RDS > ご利用のDBインスタンス名を選択 > [接続とセキュリティ]タブ
No.4) Enter RDS Port
該当RDSのポート番号を入力してください。
No.5) Enter RDS Username
該当RDS立ち上げ時に設定したユーザー名を入力してください。
No.6) Enter RDS Password
該当RDS立ち上げ時に設定したパスワードを入力してください。
No.7) Select VPC
該当RDSが配置されているVPCを選択してください。
No.8) Select Subnets
RDSインスタンスがが配置されているサブネットを選択してください。
サブネットが複数ある場合は、DBインスタンスの配置されているAZ(アベイラビリティゾーン)と同一のAZに作成されたサブネットを指定してください。
▼確認方法
AWS Management Console > Amazon RDS > ご利用のDBインスタンス名を選択 > [接続とセキュリティ]タブ
No.9) Select Security Groups
該当RDSにアタッチしているセキュリティグループグループを指定してください。
No.10) Enter Smooz AWS Account ID
SMOOZのAWSアカウントIDです。
既に入力されているので、変更しないでください。