プロジェクトの作成ができた方は続いて「View」を作成をする必要があります。
プロジェクトをまだ作成していない方は下記をご確認ください
SMOOZでは、1つのテーブルから必要なカラム(列)だけを取り出して作る仮想的な表(テーブル)のことを「View」と呼んでいます。
その表(テーブル)を操作することでデータの新規作成・更新が可能です。
早速設定に移ります。
前提
SMOOZには
・設計サイト
・運用サイト
の2つサイトがありますが、Viewの作成を行うのは「設計サイト」になります。
ですので、「設計サイト」にログインしましょう。
ログインURL:https://secure.smooz.cloud/admin
1,ログイン
ログインしましたらすでに設定したプロジェクトをクリックします。
2,Viewの作成
では次に、Viewを作成していきます。
プロジェクト一覧画面から、先ほど作成したプロジェクトをクリックし、表示された画面右上の「新規View」ボタンを押します。
View作成は全部で3ステップです。
--View作成ステップ1
Viewに出力するテーブルを選択します
①Viewに設定した際のView名を入力してください(自由入力)
②任意でViewの説明を入力してください
③Viewに変換したいテーブルを選択してください
--View作成ステップ2
カラム毎に表示・変更権限を設定します。
①一覧表示
運用サイト、Viewの一覧画面操作時のデータ表示可否を設定
②詳細表示
運用サイト、レコードの詳細画面操作時のデータ表示可否を設定
※「詳細表示」にチェックを入れいないカラムは「変更可能」を選択する事はできません。
③変更可能
運用サイト、レコードの編集画面操作時のデータ変更可否を設定
--View作成ステップ3
ステップ3では、カラムの表示順番と、どのカラムを基準にソートを行うのかを決定します。
①6点アイコンをドラッグもしくは矢印アイコンをクリックで順番を変更できます
②初期ソートキーや昇順・降順に並べ替えができます
設定後、「保存」をクリックしViewの作成完了です。
3.Viewのプロパティ設定
Viewの作成後、View一覧画面右側にある3点アイコンをクリック>「プロパティ」設定より以下設定をし、一連のView作成が完了となります。
①CSVダウンロード・アップロード
運用画面のCSVダウンロード・アップロードの使用可否を設定してください。
②SQLボタンの表示
運用画面のレコード編集画面上部にクエリを確認できる「SQLボタン」の使用可否を設定して下さい。
③論理削除データを表示
運用画面の論理削除したデータを表示するチェックボックスの使用可否を設定してください。